社会福祉思想研究会公式サイト

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“Then you will know the truth, and the truth will set you free.” John 8:32 NIV


皆様へお手紙

このコーナーでは、「サイト管理者から皆様へのお手紙」と称して、紹介するものであります。長文乱筆で悪筆な私ではありますが、皆様の寛大な心で何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。

2023年11月18日

 朝夕、めっきり涼しくなって参りました。晩秋から初冬を思わせる空の高さと、時折吹く風の清々しさを感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 私は今、騒然とするカフェの中から、この手紙を書いております。本日はキリスト教主義とセツルメントを精神的支柱としている、社会福祉法人の見学を予定しており、集合時間より早く到着しております。
 今回は職能団体内にある委員会活動に帯同する形ではありますが、私も大変興味深い領域ですから、張り切って参加した次第です。キリスト教におけるセツルメントの実践は、賀川豊彦が有名ですが、関東では横須賀キリスト教社会館館長にして、神奈川県立保健福祉大学名誉学長である阿部志郎があげられる。今回見学した興望館は、阿部志郎との係わりも深いとのことで、キリスト教社会福祉実践を考える良い機会となりました。
 実践者から上がってきた館長の実践と、今日的実践と二つを見ることができたこと、セツルメントが地域福祉の源流たること、キリスト教主義として月に1度礼拝と牧師による説教があること、キャンプではみんなでお祈りすること、実に多くの話を教えて下さいました。それとは別に、職能団体における組織率問題やその内実も知ることができ、大変有意義でした。私は何も知らないこと、学ぶことがまだまだあることを知ることができたので、引き続き研鑽に励もうと思います。研究会「活動報告」でも同様の内容を記事にしますが、ここを見てくださっている方へ速報としてお知らせいたします。
 それでは皆様、時節柄何卒ご自愛くださいませ。

主任管理者 拝


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